週末のCofee Breakです。
この日は朝からヴェルサイユ宮殿を訪れ、パリに戻ってガルニエのオペラ座を見学し、午後のTGV(フランスの高速鉄道)でストラスブール(Strasbourg)へ向かいました。
ストラスブールはアルザス地方の中心都市で、川に囲まれた旧市街は世界遺産になっています。
かつてはフランスとドイツが領有権を争い、ドーデ(Alphonse Daudet)の小説「最後の授業」の舞台にもなりました(今はフランス領です)。
ちなみに、ビゼー(Georges Bizet)の名曲「アルルの女」は、ドーデの同名作品を上演するために書かれた劇音楽です。
アルルは、南フランスのプロヴァンス地方にあります。
ホテルにチェック・インして、ストラスブールの街に出ると、もう18:00を過ぎていました。
日没は21:00過ぎ(サマー・タイム)なので、散策する時間はまだあります。
キュス橋(Pont Kuss)から、北東を見た眺め
まずは「ラ・プティット・フランス」(Quartier de La Petite France)と呼ばれる水辺のエリアへ。
バンジャマン・ジクス広場(Place Benjamin-Zix)のあたりから、南西を見た眺め。
観光ガイドによく載っている場所ですが、この時間は逆光でした。
写真を撮るなら、午前がいいかもしれません。
フェザント橋(Pont du Faisan)から、東を見た眺め。
19:00を過ぎても、青空が広がっています。
ムーラン通り(Rue des Moulins)を、南東へ進みます。
コロンバージュ(Colombages、木組み)の建物は、アルザスの名物です。
まだ日中のような陽射し。
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