(経営学者)佐藤 耕紀 のブログ

経営学の紹介 & Coffee Break(写真、紀行、音楽など)

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常夏の島・シンガポール(1)

週末のCofee Break。

今回からは、2014年の春に訪れたシンガポールの旅をお届けします。

 

シンガポール航空で、羽田空港を出発。

 

チャンギ国際空港に着いて、セントーサ島へ。

「シャングリ・ラ ラサ セントーサ」にチェックインしてから、マリーナベイ・サンズへ向かいました。

 

展望エリアからは、シンガポールの街を一望できます。

 

有名なインフィニティ・プール。

 

(今回の写真は、カメラの設定ミスで、露出がおかしくなってしまいました)

 

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クラシック音楽の名曲・名盤を語る:モーツァルト「交響曲40番」(1)

北海道・旭川市でFM番組(*)のパーソナリティをつとめるアサリ(浅利 豪)と、経営学者のコーキ(佐藤 耕紀)によるクラシック音楽談義。2人は高校の同期で、かれこれ40年のつきあい。

*  FMりべーる「クラシックにくびったけ」

https://fm837.com/program/classic-ni-kubittake/

https://clatake837.amebaownd.com/

 

コーキ  お互いに忙しかったりで、かなり間が空いてしまったけど、クラシック音楽の談義を再開しようか。

 

アサリ  今回からは、モーツァルトの交響曲40番だね。

いよいよ、というかようやく古典派の話になって、とても楽しみ。

 

コーキ  まずは、楽曲について語ろうか。

アサリに解説してもらう前に、今回も生成AIに聞いてみよう。

Google Geminiに「モーツァルトの交響曲40番の魅力を教えて」と尋ねると、次のように答えてくれた。

 

*****

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの交響曲第40番 ト短調 K. 550は、彼が生涯で遺した約50曲の交響曲の中でわずか2曲しか存在しない「短調の交響曲」(もう1曲は17歳の頃に書いた第25番)の筆頭であり、モーツァルトの最高傑作のひとつとして世界中で愛されています。

 

1.        「哀しみは疾走する」――流麗で切ないト短調の美

文芸評論家の小林秀雄が著書『モーツァルト』の中で「モーツァルトの哀しみは疾走する」と評したように、この曲の哀愁は重苦しく停滞することがありません。

1楽章の冒頭、ヴィオラが刻む不穏で静かな刻みの上を、第1ヴァイオリンが切なく繊細なメロディを滑り出すように奏でます。暗い悲哀を抱えながらもどこか軽やかで優美に駆け抜けるこの旋律は、一度聴いたら忘れられない強い中毒性を持っています。

 

2.        古典派の形式美とロマン派的な情念の融合

モーツァルトの作品はソナタ形式などの端整な古典派の枠組みを守りつつも、この第40番では不協和音や半音階(旋律が半音刻みで上下すること)が大胆に使われています。

厳密な美しさを保ちながらも、その内側からあふれでる内面的な葛藤や緊迫感は、のちのベートーヴェンやシューベルトといったロマン派音楽の登場を予感させます。

 

3.        クラリネットがもたらす豊かな音色

交響曲第40番には、クラリネットが含まれない「初稿」と、後からクラリネット2本を追加してオーボエのパートを書き換えた「改訂稿」の2つのバージョンが存在します。現在広く演奏される改訂稿では、クラリネットの持つ温かくも陰りのある音色が弦楽器や他の木管楽器と溶け合い、楽曲の感情のひだをより深く表現しています。

 

4.        4楽章で描かれる緊迫のドラマ

1楽章 Allegro molto

有名な第1主題で始まる疾走感あふれる楽章。

途中の展開部で見せる激しい転調やポリフォニー(多声道)の交錯は圧巻です。

 

2楽章 Andante

変ホ長調の穏やかな楽章ですが、優しさの裏にたびたび短い休符や不穏な転調が挿入され、心の揺れ動きを感じさせます。

 

3楽章 Menuetto: Allegretto

宮廷風の優雅な舞曲(メヌエット)とは対照的に、ポリフォニックでゴツゴツとした力強いト短調の主部と、長調で書かれた牧歌的で平和な「トリオ(中間部)」の対比が鮮やかです。

 

4楽章 Allegro assai

垂直に跳躍する強烈な主題で始まるフィナーレ。展開部では十二音技法を予感させるような激しい転調と対位法が繰り広げられ、圧倒的な緊張感のままクライマックスへと突き進みます。

 

1788年の夏、モーツァルトはわずか約1か月半という驚異的な短期間で「第39番(変ホ長調)」「第40番(ト短調)」「第41番『ジュピター』(ハ長調)」という三大交響曲を書き上げました。

その中央に位置する第40番は、天真爛漫さの裏にあるモーツァルトの寂寥や孤高の天才性が最も色濃く表れた一曲です。

*****

 

コーキ  およそどんなことを尋ねても一瞬で答えを返してくれる生成AIは、なんとも空恐ろしいね。

次回は、アサリに補足をお願いしようか。

 

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南欧の旅 2024年 夏(43)イスタンブール

週末のCofee Break。

イスタンブールで、今回の旅は終わり。

 

来た道を戻って、ハリチュ駅へ。

駅の上は展望台になっていて、金角湾の景色を見渡せます。

ちょうど、夕陽が沈むところでした。

 

旧市街に、灯がともります。

 

旅を終えるのが名残り惜しく、いつまでもこの景色を眺めたい気分でした。

 

が、ついに意を決してイスタンブールに別れを告げ、空港へと向かいました。

 

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書店探訪(41)札幌

札幌の大型書店、「コーチャンフォー ミュンヘン大橋店」さま。

ブックフェアで、拙著「経営学」と「マーケティング」を展示してくださっていました。

ありがとうございます。

(写真は2026年の8月上旬です)。

 

こちらは、コーチャンフォーの中でも最大の売場面積を誇るという「コーチャンフォー 新川通り店」さま。

ブックフェアで、拙著「経営学」と「マーケティング」を展示してくださっていました。

ありがとうございます。

(写真は2026年の8月上旬です)。

 

最後は、札幌駅に直結する「札幌ステラプレイス」の5階にある「三省堂書店 札幌店」さま。

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書店探訪(40)旭川

JR旭川駅に直結する「イオンモール旭川駅前」の3階に移転オープンした「ジュンク堂書店 イオンモール旭川駅前店」さま。

新刊・話題書のコーナーで、拙著「経営学」と「マーケティング」をポップ付き展示してくださっていました。

ありがとうございます。

(写真は2026年の8月上旬です)。

 

こちらは、旭川駅から歩いて10分ちょっとの「コーチャンフォー 旭川店」さま。

ビジネス書フェアで、拙著「経営学」と「マーケティング」を展示してくださっていました。

ありがとうございます。

(写真は2026年の8月上旬です)。

 

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南欧の旅 2024年 夏(42)イスタンブール

週末のCofee Breakです。

イスタンブールの街を散策。

 

カラキョイから、南西を見た眺め。

 

カラキョイから、ガラタ橋を渡ってエミノニュ(Eminonu)へ。

釣り人がたくさんいます。

 

沢木耕太郎さんは『深夜特急』で、ガラタ橋を次のように描いています。

 

     さらに歩いていくと、長い橋の架かった海に出る。これが有名なガラタ橋なのだろう。人が行きかい、車が行きかい、物売りが行きかっている。橋の下に食堂があり、海岸ぷちに屋台が出ている。

  海の上の小舟では、小魚を焼いたものをそのまま食べさせたり、三枚におろしたものを油で揚げ、それをパンにはさんでサンドウィッチにして売っていたりする。

  その匂いにつられてガラタ橋製のフィッシュ・フライ・サンドウィッチをひとつ買ってみる。五リラと安くはないが、久しぶりの素朴な魚料理に心が弾んでくる。

  イスタンブールの暇人にまじって、ガラタ橋の欄干にもたれながら魚の唐揚げサンドを食べていると、はるか遠くの国に来たはずなのに、アフガニスタンやイランを経て、また日本に近づいているような気がしてきた。……

(沢木耕太郎『深夜特急5―トルコ・ギリシャ・地中海―』新潮文庫、2020年、第十三章)

 

『深夜特急』ファンのあいだでは、沢木さんがガラタ橋で「サバ・サンド」を食べたと言われているようです。

しかし上記のように、実は『深夜特急』では「フィッシュ・フライ・サンドウィッチ」「魚の唐揚げサンド」としか書かれていません。

サバ・サンドが登場するのは、テレビドラマ版の『劇的紀行 深夜特急』です。

ドラマ版の製作には沢木さんもかかわっているので、実際に『深夜特急』の旅でサバ・サンドを食べていたのかもしれません。

 

ガラタ橋を渡ったエミノニュ広場で、私もサバのサンドイッチを食べてみました。

具材はサバとレタスと玉ねぎだけで、味付けもかなりシンプルでした。


以前の旅でブルー・モスクは見ていたので、今回はアヤソフィア(Ayasofya)を見学。

チケットを買って、中へ。

厳かな、祈りの空間でした。

 

係員の女性に「下の階へはどうやって行くんですか?」と尋ねると、「あなたはムスリム?」と聞かれました。

「いいえ」と答えると、「残念だけど、あそこへはムスリムしか入れないのよ」。

ムスリム(Muslim)というのは、イスラム教徒のことです。

 

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南欧の旅 2024年 夏(41)アテネ ~ イスタンブール

週末のCofee Breakです。

今回の旅は、残りわずか。

アテネを離れ、ふたたびイスタンブールへ。

 

モナスティラキから、地下鉄Line3でアテネ国際空港へ向かいました。

早朝の出発でホテルの朝食を食べられず、代わりに「Breakfast Box」(お弁当)を用意してくれるというので、勝手に豪勢なものを想像していました。

が、中身はシンプルなサンドイッチだけで、少々がっかり。

 

アテネから飛び、ふたたび訪れたイスタンブール国際空港。

 

イスタンブール空港のバーガーキング。

ワッパーのセットが485リラ(当時の為替レートで約2100円)。

当時の日本の感覚からすると、結構なお値段です。

イスタンブール市街はそうでもないのですが、空港はかなりの物価高でした。

 

空港から地下鉄のM11でガイレッテペ(Gayrettepe)へ。

そこからM2に乗り換え、ハリチュ(Halic、金角湾)で降りました。

景色を見ながら海沿いを歩いて、カラキョイ(Karakoy)へ。

 

海鮮のお店が並んでいます。

 

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