(経営学者)佐藤 耕紀 のブログ

経営学の紹介 & Coffee Break(写真、紀行、音楽など)

英仏ドライブ紀行(30)湖水地方 ~ ヨークシャー・デイルズ

週末のCofee Breakです。

リンディスファーン島から南下して、「ピーター・ラビット」で知られる湖水地方を通り、「イングランドの原風景」と呼ばれるヨークシャー・デイルズ(Yorkshire Dales)地方へ。

 

湖水地方に入り、氷河湖アルスウォーター(Ullswater)に沿って、A592を南西へ。

この日は午前にエディンバラを出発、14:00~16:00くらいまでリンデスファーン島を散策して、湖水地方に入ったのは19:00ごろでした。

 

「Dobbin Wood Lodge」のバス停のあたりから、南を見た眺め。

19:00過ぎですが、まだ日中のような明るさ。

 

そこから北西を見た眺め。

 

カウデール橋(Caudale Bridge)のあたりから、西を見た眺め。

 

ウィンダーミア湖の手前で左折してA591に入り、道なりにA590、A65と進みます。

それから「Buck Haw Brow」のバス停で左折してB6480、セトル橋(Settle Bridge)で左折してB6479、スタインフォース(Stainforth)で左折して、ゴート・レーン(Goat Lane)へ。

ヨークシャー・デイルズに入ったのは、21:00ごろでした。

 

道の名前がシルバーデール・ロード(Silverdale Road)からペニン・ウェイ(Pennine Way)と変わるあたりで、南東を見た眺め。

21:00を過ぎていますが、ちょうど日没くらいで、まだ薄暮です。

 

この跳ねた冠羽は、タゲリでしょうか。

自然が豊かです。

 

ペン・ア・ゲント・ギル(Pen-y-ghent Gill)という川のあたりから、南東を見た眺め。

 

この日は「Queens Arms」(女王の紋章)というパブに泊まりました。

1階がPub、2階がInn。

昔はそういう宿がたくさんあったといいますが、最近は減っているようです。

 

フィッシュ・アンド・チップスとギネスをいただきました。

 

ほろ酔い気分で外に出ると、半月が出ていました。

ヨークシャー・デイルズの青い夜。

この写真は22:30くらい。

北のエディンバラでは、夜空がもっと明るかったような気がします(天候のせいかもしれません)。

 

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