(経営学者)佐藤 耕紀 のブログ

経営学の紹介 & Coffee Break(写真、紀行、音楽など)

地中海クルーズ紀行(7) ポルトフィーノ ~ サンタ・マルゲリータ・リグレ

週末のCofee Break、前回の話の続きです。

 

ジェノヴァの港でタクシーの男に「どこまで行くの?」と聞かれて、「ポルトフィーノ」と答えました。

すると「往復150ユーロでいいよ。途中でどこかに寄るなら待っててあげるよ」と言います。

真偽は怪しいものの、電車やバスは運休だというので、ちょっと考えました。

 

現地の相場はわかりませんが、ポルトフィーノまでの往復は100km近くになるので、日本の感覚でいえば、貸切で150ユーロ(2万円弱)は高くありません。

それに、電車とバスを乗り継ぐよりは、早く確実に行けるでしょう。

クルーズの旅では、出航時間までに戻れず置き去りにされるのが一番の恐怖なので、時間は大切です。

問題は、タクシーのお兄さんが信用できるかどうかです。

 

とりあえず値切り交渉をしてみましたが、値下げは頑として受け付けません。

「支払いは最後でいい?」と聞くと、それは「OK」だといいます。

迷いながらも、乗ってみる気になりました。

 

タレントのジローラモさんにちょっと似たタクシー・ガイドは「ジョヴァンニ」と名乗りました。

彼が話すのはイタリア語混じりの英語でしたが、なぜか言うことはよくわかりました。

車窓から見える風景を饒舌に解説してくれて、楽しい道中になりました。

途中で電車もバスも動いていることがわかって「やっぱりやられたか」と思いましたが、あえて口には出しませんでした。

 

車でポルトフィーノへ入れるのは「リベルタ広場」というところまでで、そこから200mほど道を下ったところに港(マリーナ)があります。

港から階段を上って山道に入ると、「ブラウン城」のある高台に出ます。

前回と前々回の写真は、そのあたりの風景でした。

 

ポルトフィーノの散策を終えて、約束の時間にリベルタ広場に戻ると、ジョヴァンニがちゃんと待っていてくれました。

そこからサンタ・マルゲリータ・リグレの街に立ち寄ってもらい、再び彼と別れました。

 

あいにくの雨模様でしたが、ここもリゾートの港町です。

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ジェノヴァの出身だといわれるコロンブスの像がありました。

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こちらは初代のイタリア国王、ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世の像。

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