(経営学者)佐藤 耕紀 のブログ

経営学の紹介 & Coffee Break(写真、紀行、音楽など)

著者として本を出す方法は?(2)「ほんたま」さんにお願いする

これは2015年の情報ですが、出版プロデューサーの吉田浩さんによると、出版社に本の企画を持ち込んで、採用されるのは0.3%、1000回に3回の確率だそうです。

たとえ100社の出版社を探して持ち込んでも全滅の可能性が高いわけで、時間もどれだけかかるかわかりません。

 

www.youtube.com

 

上の動画でも紹介されていますが、私が調べたなかで一番よさそうだったのは、「ほんたま」さん(企画のたまご屋さん)にお願いするという方法でした。

 

hon-tama.com

 

「ほんたま」さんは、魅力的な企画書をつくるサポートをしてくれます。

その企画書を、1000人以上の編集者に配信してくれるそうです。

自分で編集者を探して持ち込むのに比べれば、はるかに効率的です。

そのかわり出版できたときは、成果報酬として印税の3割を「ほんたま」さんにお支払いすることになります。

それを「高い」と思うか「安い」と思うかは、人それぞれだと思います。

私は、そもそも本を出せなければ印税も入らないわけですから、「出版が実現すれば印税の3割を支払う」「本を出せなかったら何も支払わなくてよい」という契約はリーズナブルだと思いました。

「ほんたま」さんにしても、著者の印税が多いほど収入が増えるわけですから、「著者のためによい企画書をつくる」「複数の編集者が手を上げたときには、最も売れそうな出版社をアドバイスする」など、本気で著者をサポートするインセンティブ(動機)があるはずです。

印税の3割を支払っても、「ほんたま」さんのサポートで売上が1.43倍(1/(1-0.3))以上になれば、印税収入はむしろ増えることになります。

私は実際に「ほんたま」さんとの契約で2冊の本を出すことができましたし、その実績が今後の出版にもつながると思います。

 

二子玉川 蔦屋家電」さま  2022年5月

 

念のためですが、この記事を書くにあたって、私が「ほんたま」さんから報酬をいただくようなことは一切ありません。

自分の経験を正直に書いたつもりですが、「ほんたま」さんをご利用する際は、ご自身の判断と責任でお願いいたします。

 

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