週末のCofee Breakです。
2016年の「アジア旅行・夏」では暑さにやられてしまい、行きたかった場所を回りきることができませんでした。
その雪辱を果たすべく、2017年の冬にアジアを再訪しました。
羽田 → 香港 → ダナン → 香港 → 台北(桃園) → 成田の周遊券(キャセイ・パシフィック航空)が、総額で10万円くらいでした。
周遊(やオープン・ジョー)の航空券を探すのに、(最近のことはわかりませんし、「スカイスキャナー」などが人気のようですが)私は「トラベルコ」をよく使いました。
行く場所と日程が同じでも、つかう空港や便、まわる順番によって、移動時間(旅先で過ごす時間)や運賃はさまざまです。
このときでいえば「ランタン祭りの日にホイアンに泊まりたい」など、いろいろな希望も満たしながら、パズルを解くように旅程を考えるのは楽しいものです。
宿探しでは、私はもっぱら「Booking.com」を使っています。
羽田で出発を待つあいだに、スマホのSIMを入れ替えました。
以前はよく、行き先の空港に着いてから、現地のSIMを買っていました。
いつ頃からかAmazonなどで、複数の国で一定期間つかえるプリペイドSIMが売られるようになり、日本で買っていくようになりました。
このときは、アジア14ヶ国で8日間つかえるものが1500円くらいでした(ベトナムはこの14ヶ国に含まれておらず、別にSIMを買いました)。
午前に羽田を出発して、5時間ほどで香港国際空港に到着。
日本から香港へは、西からの偏西風(ジェット気流)に逆らって飛ぶので、時間がかかります。
香港から日本へ飛ぶときは追い風で、4時間ほどのフライトになります。
なお、日本の時間から1時間を引くと、香港やマカオや台湾の時間になります。
香港へは入国せずに、そのままフェリーでマカオへ向かいました。
(最近のことはわかりませんが、当時は)空港のE2フェリー乗り場で航空券とパスポートを見せると、マカオ行きのフェリーに乗ることができました。
フェリーは大海原を疾走し、1時間ほどでマカオ・タイパ島のフェリー・ターミナルに到着。
そこからシャトル・バスで、華やかなカジノ・リゾートが林立するコタイ地区へ。
夕食を済ませてから、マカオの夜景を散策しました。
「ベネチアン」(澳門威尼斯人、The Venetian Macao)のあたりから、東を見た眺め。
左端のビルは「シティ・オブ・ドリームズ」(新濠天地、City of Dreams)、中央の高層ビルは「セント・レジス」(澳門瑞吉酒店、St. Regis Macao)、右端の高層ビルは「コンラッド」(澳門康萊德酒店、Conrad Macao)。
「シティ・オブ・ドリームズ」のあたりから、「ベネチアン」を見た眺め。
右側の壁面には、プロジェクション・マッピングの映像が映し出されています。
「ベネチアン」の北側から、南を見た眺め。
水面に映える夜景。
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