(経営学者)佐藤 耕紀 のブログ

経営学の紹介 & Coffee Break(写真、紀行、音楽など)

(いただいた本)『〈死〉からはじまるクラシック音楽入門』

『〈死〉からはじまるクラシック音楽入門』(樫辺勒著、日本実業出版社、2024年)という本を、ご関係者からご献本いただきました。

ありがとうございます。

読み始めたところですが、「死にまつわるクラシック音楽」という切り口は斬新で面白いと思います。

著者の樫辺さんは「自分の葬儀にはシベリウスの『交響曲6番』をかけてほしい」という意味のことを書かれていて、シベリウス好きの私はとても親近感を覚えました。

 

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宣伝会議」さまの実践講座に登壇しました。

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今さらだけど、ちゃんと知っておきたい「経営学内容紹介

◆  「読者が選ぶビジネス書グランプリ2022」にノミネートされました

◆  ライザップの瀬戸健社長が、『週刊文春書評をお書きくださいました(2021年10月28日号、p.121)

単行本、聴く本(オーディオブックAudible)、電子書籍KindleKoboKinoppyhontoDoly

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今さらだけど、ちゃんと知っておきたい「マーケティング内容紹介

◆  「二子玉川 蔦屋家電」さまで、マーケティングの月間ランキング1位になりました(2022年5月、6月、9月)。

◆  『日刊工業新聞』さまに書評が掲載されました(2022年2月7日)

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今さらだけど、ちゃんと知っておきたい「意思決定」内容紹介

◆  『PRESIDENT』2023年2.17号の「職場の心理学」のコーナーで、「絶対に失敗が許されない人の「意思決定力」養成法」と題した著者の記事が掲載されました(p.106-109)。

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クラシック音楽の名曲・名盤を語る:チャイコフスキー「交響曲5番」(9)

北海道・旭川市でFM番組(*)のパーソナリティをつとめるアサリ(浅利 豪)と、経営学者のコーキ(佐藤 耕紀)によるクラシック音楽談義。2人は高校の同期で、かれこれ40年のつきあい。

*  FMりべーる「クラシックにくびったけ」

https://fm837.com/program/classic-ni-kubittake/

https://clatake837.amebaownd.com/

 

アサリ  次に、ウィーン・フィルが演奏した名盤を紹介したい。

忘れがたいのは、クリップス(Josef Krips、1902~1974年)が指揮したスタジオ録音(1958年、クリップスが56歳になる年)。

ウィーン・フィルの「チャイ5」としては、初めてのステレオ録音だと思う。

このオケの持ち味を自然に引き出した、美しい演奏。

激しくドライヴするゲルギエフ盤とは、対極をなす。

 

コーキ  古きよきウィーンを思わせる、優美な演奏だね。

クリップスの録音で、こんなにいい音で残っているのは珍しいんじゃない?

 

アサリ  たしかに、当時のDECCAの録音はとても優秀だね。

ちなみに、マルティノン(Jean Martinon、1910~1976年)も同年にDECCAで、ウィーン・フィル交響曲6番「悲愴」を録音している。

クリップスとマルティノンの解釈は不思議とよく似ていて、それも興味深いところ。

 

クリップス指揮、ウィーン・フィル(1958年)のCD裏ジャケット。

 

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アジア旅行・冬(33)台北

週末のCofee Breakです。

台北散歩の続き。

「アジア旅行・夏」のときは、暑さにやられて思うように動けませんでしたが、そのときに行きそびれた場所を巡りました。

 

台北の市内はMRT(地下鉄)が充実していて、便利に移動できます。

「ヨーヨーカー」(EasyCard、悠遊卡)があれば、日本と同じように改札でタッチするだけ。

残高照会やチャージは、MRTの券売機やコンビニでできました。

MRTの路線図は「台北市政府観光伝播局」のウェブサイトにあります。

台北MRT | 台北観光サイト

日本語にも対応していて、他の交通機関や観光の情報もあります。

 

前回の「鼎泰豊」信義本店は、「台北駅」から赤(R)線で「象山」方面へ3駅、「東門」の近くにありました。

そこから「台北駅」へ戻り、青(BL)線に乗り換えて、「頂埔」方面へ2駅の「龍山寺」へ。

 

龍山寺」(艋舺龍山寺)は、1738年に建立された、台北市内で最も古いお寺だそうです。

 

お寺を出ると、時刻は17:00ごろ。

冬の台北は、まもなく日没です。

龍山寺」の近くにも「華西街観光夜市」というナイト・マーケットがありますが、今回は有名な士林の夜市へ行くことにしました。

ふたたび「台北駅」に戻り、赤(R)線に乗り換えて、「淡水」方面へ6駅の「士林」へ。

 

雑然とお店が軒を連ねる、カオスな世界。

どこか昭和の日本にも似た、台湾らしい風情があります。

 

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◆  『日刊工業新聞』さまに書評が掲載されました(2022年2月7日)

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今さらだけど、ちゃんと知っておきたい「意思決定」内容紹介

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「老後2000万円問題」にどう備える?(2)投資とギャンブルはどう違う?

*投資について、ここでは私の考えを書いているだけで、読者におすすめするつもりはありません。投資の結果については責任をもてませんので、される方は、ご自身の判断と責任でお願いいたします。

 

投資(investment)の話をする前に、「ギャンブル」(gamble、賭けごと)との違いを考えておきましょう。

趣味や気晴らしでほどほどに楽しむのはよいかもしれませんが、お金を増やす目的でギャンブルをやるのは合理的でしょうか。

長期で利益を得るには、収支の期待値(expected value、確率的な平均値)がプラスでなければなりません。

しかしギャンブルでは、この期待値がふつうはマイナスです。

 

ギャンブルには、運営費がかかります。

たとえば、1日の売上(=お客が払うお金)が1000万円のパチンコ店があるとします。

お店の運営費および利益として、お店が200万円を差し引き、残りの800万円をお客に還元するとします。

そうすると平均では、お客へは払ったお金の80%(800万円/1000万円)しか戻らないことになります。

よほどのノウハウをもつ人は別かもしれませんが、この条件ではほとんどの人が長期では負けるはずです。

 

ちなみに、ギャンブルでお客に戻るお金の割合は「還元率」と呼ばれます。

少し古いデータですが、ある本によると「パチンコ、パチスロ」の還元率は60~90%、「競馬、競輪」は74.8%、「日本の宝くじ」は45.7%だそうです。(*1)

ギャンブルでの負けを、英語ではよく「stupidity tax」(「愚かさ」への税金)といいます。

(長期の平均でいえば)最初から負けが決まっているのです。

趣味で楽しむのはよいのですが、お金を増やす目的でギャンブルをやるのは合理的ではないのでしょう。

 

投資は、簡単にいえば「将来の利益のために、お金や時間や努力を投入すること」です。

学びや経験にお金を使い、自分の価値を高めるのも「自分への投資」でしょう。

 

お金を増やしたいのなら、プラスの収支が見込めるところに投資をしなければなりません。

米国などのこれまでの歴史をみると、株式への投資は、収支の期待値がプラスです。

うまくいかずに倒産する会社もありますが、全体の平均でみれば、企業は利益を出し、成長しています。

その成果が株価の上昇や、配当という形で株主に還元されるのです。


4年ほど前の記事ですが、日本経済新聞で、過去30年間の「NYダウ」と「日経平均」の平均リターンが紹介されていました。(*2)

「NYダウ」や「日経平均」は、株式市場の平均的な状況を表すように、多くの会社の株価から計算された「株価指数」です。

この記事の時点では、過去30年間のNYダウの年平均リターンが9.2%、日経平均は1.0%でした。

リターン(利回り)というのは投資額に対する利益額の割合で、銀行預金でいえば「利率」にあたるものです。

NY ダウの利回りが 9.2 %というのは、投資した100万円が、1 年後には109.2万円になるということです。

(将来も過去の統計どおりになるとは限りませんが)収支の期待値がそれなりのプラスですから、(リスクの許容度にもよりますが)私自身は、米国株への投資はやるほうが合理的だと思っています。

なお、日本では現在、株式の配当や売却益に20.315%の税金がかかるほか、売買手数料や、ETF(上場投資信託)なら信託報酬のような経費がかかることには注意が必要です。

 

*1   桜井進著『面白くて眠れなくなる数学 BEST』(PHP 研究所、2014 年)

 

*2   日本経済新聞「上昇力、配当、成長力…米国株の 3 つの魅力」2020 年 4 月 3 日

www.nikkei.com

 

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書店探訪(25)新宿

新宿の東口から徒歩2分ほどの「紀伊國屋書店 新宿本店」さま。

2021年発売の拙著を、今でも面陳してくださっていました。

ありがとうございます。

(写真は2024年の3月中旬です)

 

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クラシック音楽の名曲・名盤を語る:チャイコフスキー「交響曲5番」(8)

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コーキ  ロシアの指揮者といえば、ロジェストヴェンスキー(Gennady Rozhdestvensky、1931~2018年)も外せないね。

ソヴィエト国立放送管弦楽団との「チャイ5」(1972年)は線が太く、重戦車の轟音をイメージさせる爆発的な演奏。

 

アサリ  彼は爆演系の指揮者として名高く、「ロジェヴェン」と呼ばれているね。

チャイコフスキーの4番や、この5番は彼に合いそうで、活き活きと指揮をする姿が目に浮かぶ。

でもロジェストヴェンスキーの「チャイ5」なら、BBC交響楽団とのライヴ録音(1978年、フランダース音楽祭)のほうが燃焼度は高いと思う。

私はそちらのほうが好き。

 

ロジェストヴェンスキー指揮、ソヴィエト国立交響楽団(1972年)のCD裏ジャケット。

 

コーキ  あとは、ムラヴィンスキーの後を継いだテミルカーノフ(1938~2023年)が、サンクト・ペテルブルク・フィル(旧レニングラード・フィル)を指揮した録音(1992年)。

ロシアの指揮者やオケに共通する特徴だけど、激しくぶつけるような、ぶっきらぼうな鳴らし方。

大づくりで、爆発力があり、打楽器のインパクトが強い。

立派な演奏だけど、どうしてもムラヴィンスキーと比べてしまう。

 

アサリ  テミルカーノフも悪くはないけど、かつてのレニングラード・フィルの完璧なアンサンブルはどこへ行ったのかな。

優秀な音楽家が他国へ渡ったりで、ロシアのオーケストラはこの頃に暗黒時代を迎えたのかもしれない。

 

テミルカーノフ指揮、サンクト・ペテルブルク・フィル(1992年)のCD裏ジャケット。

 

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アジア旅行・冬(32)台北

週末のCofee Breakです。

いよいよ最後の目的地、台北へ。

香港を本拠地とするCX(キャセイ・パシフィック)の航空券だったので、飛行機は香港を経由します。

20:00にダナン国際空港を出発して、22:50に香港国際空港に到着。

ベトナムの現地時間は香港より1時間早いので、実際には1時間50分のフライトです。

香港で空港内の「Regal Airport Hotel」に泊まり、翌朝10:00に台湾の「桃園国際空港」へ飛びました。

 

日本のSUICAPASMOと同じように、海外でも地域ごとに、いろいろな交通機関で使えるプリペイド・カードがあったりします。

香港なら「オクトパス・カード」(Octopus Card、八達通)、イスタンブールなら「イスタンブール・カード」(Istanbulkart)、などなど。

いちいち並んで切符を買う必要がないので、混雑期には時間の節約になり、割引率が高かったりもします。

鉄道などで罰金をとられる「打刻忘れ」のような、日本人に多いトラブルも避けられます(読み取り機にタッチする必要はありますが、これは日本と同じなので、大丈夫でしょう)。

 

台湾には「ヨーヨーカー」(EasyCard、悠遊卡)というカードがあり、コンビニや地下鉄(MRT、捷運)の駅で買えました。

日本のSUICAと同じように、コンビニの買い物でも使えました。

ちなみに「セブン-イレブン」のようなコンビニは、タイや香港、台湾にもたくさんあります。

「convenience store」の直訳なのか、中国語では「便利店」といいます。

 

空港のMRT(地下鉄)駅でヨーヨーカーを買って、台北駅(台北車站)へ。

MRTだと40分、バスだと道路状況によって、60分かそれ以上だったと思います。

 

ホテルにチェック・インして、まずは腹ごしらえをしようと、日本でも有名な「鼎泰豊」の本店へ。

看板に日本語のフリガナがあります。

夏に訪れたときは暑くて並ぶ気がしませんでしたが、冬は過ごしやすい気候です。

デジタルで「15」と表示されているのは、このときの待ち時間(分)です。

 

味付けはあっさりで、さほどの特徴はないようにも思いましたが、ふつうにおいしかったです。

 

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