週末のCofee Breakです。
いよいよ最後の目的地、台北へ。
香港を本拠地とするCX(キャセイ・パシフィック)の航空券だったので、飛行機は香港を経由します。
20:00にダナン国際空港を出発して、22:50に香港国際空港に到着。
ベトナムの現地時間は香港より1時間早いので、実際には1時間50分のフライトです。
香港で空港内の「Regal Airport Hotel」に泊まり、翌朝10:00に台湾の「桃園国際空港」へ飛びました。
日本のSUICAやPASMOと同じように、海外でも地域ごとに、いろいろな交通機関で使えるプリペイド・カードがあったりします。
香港なら「オクトパス・カード」(Octopus Card、八達通)、イスタンブールなら「イスタンブール・カード」(Istanbulkart)、などなど。
いちいち並んで切符を買う必要がないので、混雑期には時間の節約になり、割引率が高かったりもします。
鉄道などで罰金をとられる「打刻忘れ」のような、日本人に多いトラブルも避けられます(読み取り機にタッチする必要はありますが、これは日本と同じなので、大丈夫でしょう)。
台湾には「ヨーヨーカー」(EasyCard、悠遊卡)というカードがあり、コンビニや地下鉄(MRT、捷運)の駅で買えました。
日本のSUICAと同じように、コンビニの買い物でも使えました。
ちなみに「セブン-イレブン」のようなコンビニは、タイや香港、台湾にもたくさんあります。
「convenience store」の直訳なのか、中国語では「便利店」といいます。
空港のMRT(地下鉄)駅でヨーヨーカーを買って、台北駅(台北車站)へ。
MRTだと40分、バスだと道路状況によって、60分かそれ以上だったと思います。
ホテルにチェック・インして、まずは腹ごしらえをしようと、日本でも有名な「鼎泰豊」の本店へ。
看板に日本語のフリガナがあります。
夏に訪れたときは暑くて並ぶ気がしませんでしたが、冬は過ごしやすい気候です。
デジタルで「15」と表示されているのは、このときの待ち時間(分)です。
味付けはあっさりで、さほどの特徴はないようにも思いましたが、ふつうにおいしかったです。
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