週末のCofee Breakです。
今回の旅の最終日。
平渓線の「十分」という駅を訪れてから、「千と千尋の神隠し」を彷彿とさせる風景で有名な「九份」へ向かいます。
台北駅から、鉄道(台鉄)で。
現在の台北駅は、1989年に建てられたそうです。
両国の国技館にちょっと似た、巨大な正方形の建築。
テレビでOfficial髭男dism「Pretender」のMV(ミュージック・ビデオ)が流れたとき、(冒頭の前奏のところで)外の景色に台北駅が映っていて、「あれっ」と思ったことがあります。
調べてみると、この場面は台北駅の近くの「台北国際芸術村」で撮影されたようです。
「瑞芳」という駅で平渓線に乗り換えて、「十分」へ。
乗る列車によりますが、台北から瑞芳までは30分~1時間、瑞芳から十分までは30~40分くらいのようです。
十分の駅を降りると、巨大なイカの唐揚げが目に入りました。
店頭のパッケージに「花枝道」「花枝達人」と書かれていますが、「淡水」(台北の北西にある海辺の街)の人気店のようです。
「花枝」は、中国語でイカのことらしいです。
「十分」は、ランタン(天燈)上げで人気の観光スポット。
線路のあちらこちらから、ランタンが打ち上げられます。
列車が来ると線路を空けますが、列車がいないと写真のような感じ。
熱気球の原理ですが、ランタンは結構な勢いで空に舞い上がり、みるみる遠ざかっていきます。
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