(経営学者)佐藤 耕紀 のブログ

経営学の紹介 & Coffee Break(写真、紀行、音楽など)

アジア旅行・夏(14) 淡水

週末のCofee Breakです。

 

せっかく台北に来たので、小籠包で有名な「鼎泰豊」へ行ってみました。

本店で食べたかったのですが、暑いなか屋外で並びたくなかったので、「台北101」のお店へ。

台北101」というのは、台北市内にある101階建ての超高層ビル

ドバイの「ブルジュ・ハリファ」に抜かれるまで、世界一高いビルだったそうです。

「鼎泰豊」では小籠包や炒飯を食べましたが、上品な(薄めの)味つけで、ふつうにおいしかったと思います。

 

台北101」のフードコートに、見慣れた看板。

旭川ラーメンの「梅光軒」が、お店を出していました。

 

それから、MRT(地下鉄)の淡水信義線(R)に乗りました。

ナイト・マーケット(夜市)で有名な「士林」や、温泉で有名な「北投」を過ぎて終点まで行くと、「淡水」という駅に着きます。

淡水駅の南西には、台北駅のあたりから続く「淡水河」という大きな川が流れます。

お店が並ぶ川沿いの道を北西へ10分ほど歩くと、フェリー乗り場があります。

そこから、対岸の「八里」や、河口の「漁人碼頭」(Fisherman's Wharf)へと向かう船が出ます。

「台湾のベニス」とも呼ばれる水辺のリゾート、「漁人碼頭」へ行く船に乗りました。

あえてやっているのか、船は大きく波に乗り上げ、そこから急落下して、ジェット・コースターのよう。

乗客がキャーキャーと叫びます。

 

「漁人碼頭」のフェリー乗り場を出ると、すぐそばに「情人橋」(Lover's Bridge)が見えます。

 

そこから東へ、「木棧道」という桟橋が続きます。

 

桟橋の向こうには、「福容大飯店」(Fullon Hotel)という立派なホテル。

 

淡水は、夕陽のスポットとしても有名です。

淡水駅の前まで戻って、南西を見た眺め。

川面に映える、夕焼け空。

 

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