(経営学者)佐藤 耕紀 のブログ

経営学の紹介 & Coffee Break(写真、紀行、音楽など)

著者として本を出す方法は?(5)本のマーケティング

本のマーケティングは、出版社がやってくれる部分もありますが、著者もがんばらなければ、道は開けません。

 

本の表紙は、広告ポスターのようなもので、売れ行きに大きく影響します。

表紙のデザインはブック・デザイナーさん、タイトルやコピー(宣伝文句)は編集者さんが考えることが多いと思います。

ジャンルや会社によるかもしれませんが、本が出た直後の新聞広告や、営業担当者による書店への売り込みは、出版社がやってくれるでしょう。

書店への売り込みは、著者が自分でやると、むしろ怒られるようです。

プレス・リリース(メディアへのお知らせ)や献本も、ある程度は出版社がやってくれるでしょう。

 

しかし、編集者さんも営業さんも多くの本を担当していますから、自分の本だけに時間を割いてもらえるわけではありません。

出版社が売上を最大化するには、限られた資金や人材を、売れる本に集中しなければなりません。

ここでも「売れる本はますます売れる」という法則が成り立ちます。

売れ行きが好調なら、出版社もますます力を入れてくれるでしょう。

 

二子玉川 蔦屋家電」さま   2022年6月4日

 

著者ができるマーケティングには、次のようなものがあります。

 

● プレス・リリースや献本

新聞、雑誌、放送局、書評サイトなど、いろいろなメディアにプレス・リリースや献本をします。

取材して記事にしてくれたり、書評を書いてくれたり、プレゼント企画につかってくれることがあります。

大手のメディアは、とりあげてくれる確率は低いものの、効果は大きいでしょう。

ローカル・メディアは、効果は限られますが、とりあげられやすいでしょう。

 

● ブログやSNSでの宣伝

友人・知人への告知はもちろんですが、ブログ、TwitterInstagramFacebookなどで、一般向けにも情報発信をします。

思いがけず、著名人やインフルエンサーが反応してくれることもあります。

 

●広告

Twitter広告、FacebookInstagram)広告、Google広告などは、著者個人でも出すことができます。

ある程度の出費は覚悟して、最初に勢いをつけなければ、すぐに書店から撤去されて終わりです。

出版社に依頼して、著者の費用で新聞広告やAmazon広告を出すこともあります。

 

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