(経営学者)佐藤 耕紀 のブログ

経営学の紹介 & Coffee Break(写真、紀行、音楽など)

地中海クルーズ紀行(12) クルーズの旅について

週末のCofee Breakです。

 

クルーズ船というと、お値段の高いイメージがあるかもしれません。

「豪華客船」というような船だと、そうなのでしょう。

しかし今回乗ったMSCや、Costaといった会社のカジュアル船だと、総額では普通の海外旅行と同じくらいだと思います。

服装はほぼカジュアルでいいので、わざわざ正装を持っていくような面倒もありません。

 

写真を再掲しますが、「カジュアル」とはいっても、内装はかなり豪華絢爛です。

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今回の旅でクルーズ会社に支払ったのは、4人で36万円くらい。

1人、1日あたりだと1万円ちょっとで、船旅と寄港地めぐりを楽しめました。

食事、宿泊、移動、エンターテインメントなどの多くが船の料金に含まれているので、総額ではかなり割安です。

クリーニングは別料金でしたが、リーズナブル。

往復の飛行機代は、このときは1人、7万円ちょっと(イスタンブール経由のトルコ航空で、行きがマルセイユ着、帰りがニース発でした)。

パック・ツアーで便利や安心を買ってもいいと思いますが、自分で手配するほうが、料金がかなり安かったり、キャンセル規定が有利だったり、旅程を好きなように組めるということはあります。

私は航空券の検索・予約では「トラベルコ」、宿泊予約では「Booking.com」をよくつかいましたが、他にもいろいろな旅行サイトがあります。

 

船内では、ビュッフェがオープンしている時間なら、食事は好きなときに食べ放題。

日本ではなかなかお目にかかれない、珍しい各国料理が並びます。

船のシアター(劇場)では、毎日のようにコンサートやサーカスのようなショーが開催されます(基本的に無料でした)。

船のなかは安全で、航海中は慣れた船内で安心して生活できます。

食べたり遊んだり、寝ているあいだに次の寄港地へ移動してくれるので、なかなか快適でもあります。

 

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